TOPへ戻る

TOP

elm balloon kirishima city balloon shop

お知らせNews

2024.3.14 バルーン取扱説明書

バルーンを長く楽しむために

必ずご確認ください


 

バルーンは高温多湿の場所が苦手‼

紫外線などの影響によりバルーンが劣化し、長くお楽しみいただけなくなってしまいます。

特に夏場の場合、窓の近くや車の中など、とても温度が上がる場所では、中の空気やヘリウムガスが膨張し、破裂する可能性もあります。

逆に温度が下がるとしぼみますが、温度の変化で膨張収縮を繰り返します。

 


 

危険!! 火や暖房器具には近づけないで‼

暖房の吹出口近くでも破裂する可能性があり危険です。

また一部バルーンの場合、素材が溶ける恐れがあります。

 


 

こんなものも苦手だよ‼

除光液などの有機溶剤、灯油やライターのオイルなど鉱物製油・リモネン(レモンやオレンジの皮などに含まれる成分)を含む洗剤これらも風船にダメージを与え、破裂する場合があります。

 


 

大切にそっと扱ってね‼

バルーンはとってもデリケート‼ヒモを強く引っ張ったり、振り回したりしないでください。

ゴムやアルミの結び目の強度が落ちるたり、固くとがったものなどに接触することで破損や破裂の原因となります。

 


 

ヘリウム入りの風船が割れたら

念のため換気がおすすめ‼

ヘリウムは「不活性ガス」に分類される安全なものです。引火したり燃焼爆発することはありませんので、ご安心下さい。

ヘリウムを吸引すると声が甲高くなってしまいます。その効果を利用したパーティグッズもあるくらいなのですが、風船に充填するものとは安全性は同じですが内容が少し異なります。

もし室内でバルーンが割れた場合は換気をお勧めしています。

 


※お渡しする数時間前にはバルーンにヘリウムや空気を入れて破損などの状態を確認しておりますので、基本的にご購入後の返品・交換は承っておりません。注意事項をよくお読みいただきバルーンを長くお楽しみください。